オーナー阪本自身が、長年プロBMX選手としてアメリカを拠点に活動し、チームの発足の際には必ず必要だと感じていた専用トレーニング施設。
日本に帰国した際、いつもトレーニングGYMで機材の問題からメニューをこなせない事があり、ストレスを感じる場面が多くありました。

その為、日本初のプロBMXチームを立ち上げると同時に、専用トレーニング施設の準備も行いました。

大泉緑地BMXコースの直ぐ側にあり、コーストレーニング、GYMトレーニングなどのコンビネーションも可能になりました。

床にはトレーニングGYMのマストアイテム、ユニロールを全面に敷き、機材はトップアスリート専用のスクワットラックやレッグプレスマシーン、国内GYMではなかなか見る事の無いプライオBOX、今では多くのアスリートが愛用しているワットバイクや、MINOURAのサイクリングトレーニング機器も設置し充実のトレーニング施設を実現しました。

チームライダー以外の他競技のトップアスリート、勿論、一般の方にも使用して頂ける様に準備が整いました。

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